
FrontShot の使い方
基本的な使い方
(水平面・垂直面・傾斜面)
水平面
テーブル・地面・天井など水平面の対象物を撮影するモード。
基本的な使い方
-
画面右上の「水平面」を選びます。
-
カメラを向けるだけで正面が写ります。(図解を見る)
-
撮影します。
便利な機能
-
「傾き補正」
画面右上の「傾き補正」をONにすると、傾きが検出され傾きのない画像になります。
-
サイズ指定
サイズが決まっている場合は、「サイズ」アイコンでサイズを指定すると、画面がそのサイズの縦横比になります。
-
「4辺 傾き補正」
次の画面で「4辺 傾き補正」をONにすると、4辺それぞれの辺に対して傾き補正がされます。
-
色補正のモード
色補正のモードは「オリジナル」「明るさ調整」「ドキュメント」があります。書類などは「ドキュメント」にすると背景が白くなりきれいになります。
-
「枠検出」
枠を検出できます。検出された枠が直方形になるように補正されます。枠検出は「トリミング」画面で指定します。
垂直面
壁面や壁面に貼ってある対象物を撮影するモード。
基本的な使い方
-
画面右上の「垂直面」を選びます。
(自動の場合)
-
画面右上の向きを「向き 自動」にします。
-
カメラを向けるだけで正面が写ります。
-
撮影します。
※ 自動は縦や横の線を認識して向きを計算しています。縦や横の線がない場合は手動で行ってください。
(手動の場合)
-
画面右上の向きを「向き 手動」にします。
-
画面右下の「向き指定」を押し、iPhone を面の方向に直角になるように向け「向きを決定」ボタンを押します。(図解を見る)
(iPhone を向ける方向は、見たい方向でなくその面に直角になるように向けます)
-
カメラを向けると正面が写ります。向きが少しずれている場合は、画面を左右または上下にスワイプすると微調整ができます。
- 撮影します。
便利な機能
-
「鉛直」機能(まっすぐにする機能)
「鉛直」をONにすると、傾きのないまっすぐな画像が得られます。
-
90度方向に向きを変える
手動の時に 90度方向に向きを変えるには、画面の左または右の辺をタップすると、90度方向に向きが変わります。
-
「4辺 傾き補正」
次の画面で「4辺 傾き補正」をONにすると、4辺それぞれの辺に対して傾き補正がされます。
傾斜面
傾斜がある対象物を撮影するモード。
基本的な使い方
-
画面右上の「傾斜面」を選びます。
(自動の場合)
-
画面右上の向きを「向き 自動」にします。
-
カメラを向けるだけで正面が写ります。
-
撮影します。
※ 自動は縦や横の線を認識して向きを計算しています。縦や横の線がない場合は手動で行ってください。
(手動の場合)
-
画面右上の向きを「向き 手動」にします。
-
画面右下の「向き指定」を押し、iPhone を縦向きにしてその面に合わせ「向きを決定」ボタンを押します。(図解を見る)
-
カメラを向けると正面が写ります。向きが少しずれている場合は、画面を左右または上下にスワイプすると微調整ができます。
-
撮影します。
便利な機能
※ 傾斜面の便利な機能は、垂直面と同じです。
図解


